1999年6月17日
100円玉を食べる夢を、また見た。何度と無く、私は硬貨を口にする夢を見ている。
また100円玉を食べなきゃならなくなった。
時たまそういう事になる。
あの金属の味が嫌だ。多くの人が握る硬貨をそのまま食べるのは気味が悪い。
口の中で噛み砕く時、口一杯に広がる金属の味。
今回はそんな思いをやわらげるため、先に小さく砕いてから口に入れる事にした。
1999 6/17
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